みなさま、たびたびの投稿すみません。桂木 嶺です。

先ほど、各種SNSで発表されたのですが、2023年~24年の、N響定期公演の日程と指揮者が決まりました。結論からいうと、パーヴォはいらっしゃいません😢

ショック😢

念のため、N響ガイドに問い合わせてみたのですが、「パーヴォさん、確かにいらっしゃいませんね。こちらでは、その理由は聞いておりません。申し訳ありません」と丁寧に答えてくださいました。

名誉指揮者は引き続きなさるそうですので、再来年の来日を待とうと思います。


パーヴォの心の声が、慰めてくれました。
「ごめんね、チコ。ずっと黙ってて。だって、来週僕たち、東京で逢えるし、来年の4月もN響でタクトを振るから、23年9月以降のことはすっかり忘れていたんだ💦」そう言って、ちゅ💑と優しく私の小鼻にキスしてくれました。

もしかして、私のせい?パーヴォが出ない理由って。

「そんなことないよ(笑)トーンハレオーケストラの仕事が、思いの他忙しくなってしまったんだよね。なんで、チコ、いつも自分のせいだって思っちゃうの?(^^)心配しなくていいんだよ」
パーヴォの心の声は優しく私の頭を撫でてくれました。

「いつも私が、ブログで、パーヴォのことで騒ぎすぎているから、パーヴォもN響も、私に呆れているのかな、と心配になってしまったの😢私、パーヴォに迷惑かけてない?大丈夫?」

私が涙ぐむと、パーヴォは「ああ、チコ、泣かないで。全然大丈夫だよ。だって、N響の人たちだって、チコに親切にしてくれるでしょ?僕だって、ブログで僕のこと、いっぱい書いてくれるから、僕が日本にいなくとも、日本のファンは、僕の事わすれないもの。すごく感謝しているよ!\(^o^)/」

そういって、私をぎゅっと抱きしめてくれました。

「あと、新しい若い人たちにどんどんチャンスを回すことも大事だと僕は思っているよ。今回原田慶太楼さんや、沖澤のどかさん、鈴木優人さんと言った国内の若手指揮者も抜擢しているし、N響の新しい風を感じるよ💖それにね、」とパーヴォは続けました。

「チコ、僕が22年~23年のシーズンで23年の4月にN響のタクトを振るから、そのために、1年間N響の定期会員になったのでしょ? でも、出費がかかって大変だったでしょう? 僕そういうチコの気持ちは嬉しいけど、僕こそ、チコに迷惑かけてないかな?と心配になるんだよね。日本には、別の形で来たいと思ってるから、ちょっとお知らせを待っていてね、チコ💖」

うん、と私は小さく頷き、パーヴォの広い胸に縋り付きました。
「パーヴォに早く逢いたい😢あと一週間待てばいいのね」
私がそういうと、パーヴォは私の髪に優しくキスをしてくれました💑

「そうだよ(^^)/ あともう少しのがまん。お互いがんばろうね!」

ありがと、パーヴォ💖
ちゃんと話してくれてありがとう!

愛してるね、パーヴォ💖

ちゅ💑